2020年に開催される夏季東京オリンピックでは、機能性の高い水着を着用しての水泳競技で、競泳、シンクロ、水球、飛込みの種目があるということはお話ししました。
では、それ以外にどのような競技が行われるのか紹介していきたいと思います。
まず、夏季オリンピックの代表とも言える競技が陸上ですね。陸上競技が行われるのは東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場です。
また、サッカーやラグビーも新国立競技場での実施が決定しています。
その他、テニス、ボート競技、ホッケー、ボクシング、バレー、体操、バスケ、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車競技、卓球、馬術、フェンシング、柔道、射撃、近代五輪、カヌー、アーチェリー、バドミントン、テコンドー、トライアスロン、ゴルフなど、全28競技の実施が決定しています。
2020年の東京オリンピックが開催された後、次に日本で開催されるのはいつになるかわかりません。
そうなるとやはり1競技くらいは会場に足を運んで生で観戦したいですよね。
開催期間は7月24日から8月9日です。観戦に向けてのスケジュール調整や準備は早めに早めに行っておくことをおすすめします。